福岡

福岡空港へのアクセス鉄道も兼ねる、福岡市営地下鉄空港線。 2024年秋より、空港線・箱崎線で32年ぶりの新型車両、4000系がデビューします。   近未来的なデザインで、現代のニーズに合った ...

山陽新幹線のこだま号で活躍している、500系と700系レールスター。 そのうち500系の引退が発表されており、8両へ短編成化したN700Aで置き換えるとのことです。   現在、博多総合車両所 ...

東海道山陽新幹線で走る、ひかり号。各駅停車のこだま号と最速達ののぞみ号の間に位置づけられ、バリエーションが豊富です。 今回ご紹介するのは、早朝の名古屋駅から出ている、ひかり531号博多行き。 東海道新 ...

  JR九州の看板特急に位置付けられる特急ソニックは、博多〜大分を2時間ほどで結びます。 日豊本線の特急は運行区間ごとに名前が変わっており、大分駅より南を走る特急には「にちりん」と付けられる ...

新大阪〜博多を結ぶ山陽新幹線では、かつて「ひかりレールスター」という列車が多く走っていました。 伊丹〜福岡の航空機に対抗すべく、2000年にデビュー。 最高速度285km/hにスピードアップし、のぞみ ...

かつて肥薩線で走っていた、SL人吉。 肥薩線は2020年夏に球磨川氾濫で被災し、その後は鹿児島本線で走行。 2024年春、蒸気機関車の老朽化により引退を迎えました。   ここで使われていた5 ...

2024年3月23日をもって運行終了した、国内最古の蒸気機関車SL人吉。 人吉へのD&S列車として運行していましたが、令和2年7月豪雨によって肥薩線が被災。主に鹿児島本線の熊本〜鳥栖で運行した ...

JR九州といえば観光列車、そんなイメージを作り上げたのが「D&S(デザイン&ストーリー)列車」です。 その先駆けとなったのが、1989年にデビューした特急「ゆふいんの森」。 JR九州の ...

  2024年4月19日、九州の大手私鉄 西日本鉄道は天神大牟田線で、臨時有料座席列車「Nライナー」の運行を開始しました。 運行日は4月19日、5月7日、17日、21日の4日間。イベント開催 ...

  こちらは九州で一番のターミナル駅、東京から伸びる東海道山陽新幹線の終点です。   博多駅から東京駅への最終列車は、のぞみ64号。これまで所要時間は4時間46分で、日本一速い新幹 ...

現在いるのは夜の東京駅、明日の朝には大分県北部の中津駅に着かなければなりません。 これだけ長距離ともなると、夜行バスでは時間と距離両面からして厳しいもの。 そこで大活躍するのが、お馴染み寝台特急サンラ ...

山陽新幹線の終着駅である博多駅、その先には博多総合車両所があります。   ここでは0系新幹線が保存されており、2023年の車両基地公開時には、近くで見ることもできました。   しか ...

JRグループで最初の新型車両である、JR九州783系電車。 特急みどり・ハウステンボスなどを中心に、博多〜西九州で活躍しています。2021年春のダイヤ改正で撤退しましたが、それまでは特急にちりん号でも ...

熊本城の石垣をイメージした黒い駅舎、12月の雪がちらつく熊本駅です。   九州新幹線が開通してから、在来線の鹿児島本線は地域内輸送がメインに。 その中で1日1本、熊本駅から北九州市の門司港駅 ...

旅の始まりは神戸の中心地、三宮駅から。 阪急モデルのひとつである、阪急百貨店が目の前です。   今回ご紹介するのは神戸から九州を結ぶ、阪九フェリー。 阪急ではなく、阪神地域から九州まで夜の瀬 ...