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【新幹線個室&36ぷらす3】史上最長片道切符の旅プロローグ・個室乗り継ぎ枕崎へ

2022年1月30日

 

JRの乗車券は好きな駅から好きな駅まで、好きな経路で購入することができます。

東京から大阪駅までならばほとんどの人が、東海道新幹線の経由で購入するでしょう。

 

しかし、北陸新幹線・サンダーバードを利用して、金沢経由の乗車券も購入できます。

もちろん経路が長くなる分、料金は上がります。

 

また、東京〜大阪よりも札幌〜博多の方が長いというのは、みなさんも感覚的にお分かりいただけるでしょう。

 

そしてこのような場合であっても、こんなグチャグチャしたルートで行くことができます。

 

その中で最も長い距離を選んだルートはどれなのでしょう。

それは北海道稚内駅から佐賀県肥前山口駅までの、こちらのルートです。

 

(提供:白衣鉄道/Lc_Railway https://twitter.com/Lab_coat313/status/1384107892169605123?s=19より)

これは最長片道切符と呼ばれ、鉄道ファンの中で憧れの旅行とされます。

 

しかし、近年ローカル線の廃止、整備新幹線開業に伴う並行在来線の経営分離により、その距離は短くなっています。

 

それでは、最長片道切符のルートが最も長かったのはいつなのでしょう。

それは、東北新幹線(大宮〜盛岡)が開業した1982年6月23日から、仁堀航路が廃止される1982年7月1日まで発券できた、枕崎から様似までのルートです。

わずか1週間ほどしか発券できなかったこのきっぷ。今回はそのルートを辿ってみることにしました。

今回は、旅行を開始してから9日以内に仁堀航路を渡る必要があります。そのため、スタート地点は枕崎駅からです。

旅の始まりは京都駅から。

 

大学の春休みを目一杯利用しまして、今回の旅を実行します。

 

新大阪駅で交通系動画投稿者のマトリョーシカさんと合流。

ひかりレールスターの個室で九州へ向かいます。

 

以前動画でご紹介しましたが、このひかり543号は春のダイヤ改正で運行が取りやめになります。

 

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新幹線個室を一番楽しめる列車だと思いますから、ぜひ乗ってみたかったのです。

 

反対方向にも関わらず、寝台特急サンライズ号への乗換案内まで流れた岡山駅を出ますと、ご覧のような広い車両基地が広がります。

 

そして赤い東横イン、ローソンを横目に広島駅へ。

 

徳山駅手前では立派な工場群の夜景を見られました。

 

3時間半ほどかけて、博多駅に到着。0時前なのでホテルで休みます。

 

おはようございます。翌朝の博多駅です。

今日は在来線特急36ぷらす3に乗車して、鹿児島中央駅に向かいます。

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普通の787系とは比べ物にならないほど、黒い車体を光らせて、列車は入線してきました。

 

博多駅からはモトヒーチャンネルさんと合流して、3人で6人用個室を利用。高級感のある空間で7時間半過ごします。

 

かつてビュッフェがあった787系。

通常便では座席が置かれていますが、36ぷらす3では売店が作られまして、当時の雰囲気が再現されています。

 

車内では地元の食材を使用したお食事が提供されました。

 

肥薩おれんじ鉄道線に入りまして、八代海のすぐ横を走行します。

 

玉名駅・牛ノ浜駅ではおもてなし停車がされます。

地元の方々による歓迎が厚く、この列車の素晴らしさをギュッと集められたようです。

 

鹿児島中央駅に到着。7時間半という時間が一瞬で過ぎ去ってしまい、まだまだ乗っていられます。

 

しかし、僕にはこれから長い長い旅行が待っています。伊集院駅まで折り返してきました。

 

ここからは路線バスで枕崎まで乗車します。

伊集院駅からは鹿児島交通枕崎線が伸びていましたが、1984年に廃止。

ということは、史上最長片道切符時代にはまだ存在していたということです。

 

途中には綺麗なイルミネーションが光り輝いていました。

 

ずっと真っ暗でしたが、マクドナルドやショッピングセンターもある南さつま市の大きな街へ。

 

その中にある加世田駅には、機関車が残されていました。

 

そして夜の枕崎に到着です。

翌日より始まる史上最長片道切符の旅。日々の旅行の様子についてはブログが中心となります。YouTubeではライブ配信、そして注目すべき各鉄道について取り上げることにします。

長きに渡って皆さんにお楽しみいただけるよう尽くしますので、よろしくお願いします!

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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