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近鉄特急で名古屋〜京都を移動してみる。料金・所要時間を他と比較

 

今日は名古屋から京都へ移動します。

名古屋〜京都は東海道新幹線や東海道本線、名神高速を通る高速バスなどで結ばれています。

 

しかし今回利用するのは近鉄特急です。非常に遠回りにはなりますが、どちらにも近鉄の駅があって特急網は繋がっています。

近鉄名古屋から京都までの特急券は自動券売機でも購入可能です。

近鉄名古屋駅から大和八木を経由し、京都まで至ります。

近鉄では特急料金を列車ごとではなく全体の距離で計算してくれるので、割高にはなりません。

 

続いては乗車券、遠回りルートなので運賃は2640円と高額です。

 

そこで、金券ショップにて株主優待券を購入、この時は1600円でした。

まず乗車するのは19:30発の大阪難波行きアーバンライナーです。

黒い顔をした卵形の列車が到着しました。

 

これはアーバンライナーnextで、2編成しか無い珍しい車両です。

 

1両だけ1+2配列のDX席車両がありますが、今回はレギュラー席を選択しました。

 

シートは新幹線よりフカフカです。

一方でレギュラーシートにはコンセントが無く、それを求めるならば210円から520円の追加料金を払ってDX席に座る必要があります。

 

窓枠にはドリンクを安定させて置く事ができるよう、バーが付けられていました。

これがあればカーブで缶が倒れて大惨事、という自体も防げます。

 

帰宅ラッシュの最中にある近鉄名古屋駅を出発しました。

 

地上へ出てきまして、名駅地区のビル群の中を走ります。

 

JR東海の車両基地がすぐ横にあって、特急ワイドビューひだ・南紀のキハ85がたくさん停まっていました。

 

次の停車駅は桑名駅。

JR・近鉄・養老鉄道3社が集まった駅は、2020年夏に新しくなったばかりです。

 

そして三重県一の大都市である四日市市は近鉄四日市駅に到着します。



沿線は真っ暗なので今の時間では景色を楽しめません。

というわけであらかじめ近鉄名古屋駅にある風来坊さんで手羽先を買ってきました。

 

20歳を迎えたということで初めてのビール。ビールはそこまで美味しいものではないなと言う感じですが、そのうち慣れるのでしょうかね。

手羽先はピリッとした甘辛さがとても良かったです。

 

県庁所在地の津駅では多くのお客さんが降りていかれました。名古屋から三重県内各駅の需要が大きいようです。

 

列車はデルタ線の1本である中川短絡線を通っています。

 

伊勢から大阪へ結ばれる線路と合流しました。

 

山の中を新青山トンネルで抜けまして、伊賀神戸駅。近鉄から切り離された、伊賀鉄道のピンク色の忍者列車が停まっていました。



21:17、大和八木に到着しました。

ここは奈良県の各方向へ分かれる重要な駅です。

 

ホーム端のD階段から6番線へ乗り換えます。

 

近鉄大阪線と橿原線のホームは完全に直交した構造です。



続きまして21:21発の特急京都行きに乗車します。

ビスタカーだったので折角なら2,3号車の2階にすれば良かったですね。

 

大和八木駅と並ぶターミナル駅、大和西大寺駅が近づくと、奈良方面からの通勤電車がすぐ横にやって来ました。

 

大和西大寺駅に到着、やはりここから乗車される方も多かったです。



県境が店内を通っているイオンモール高の原を横目に、京都府へ入りました。

左手にはJRの片町線が並行して走っています。

 

車両基地もある竹田駅には京都市営地下鉄の緑色の列車が停車中でした。地下鉄烏丸線は近鉄奈良駅まで直通運転を行っています。

 

急カーブを走りながら、東海道新幹線の高架をくぐりました。

 

22:11、終点の京都駅に到着です。

 

名古屋から京都まで、確かに近鉄特急で来ることができました。



最後に名古屋〜京都の交通機関について比較してみます。

今回利用した近鉄特急は所要時間2時間41分。料金は近鉄株主優待の価格によって多少変動はありますが、3530円でした。

 

続いて速達性において右に出る者はいない東海道新幹線。のぞみ号なら京都から名古屋まで34分、自由席なら5170円です。

 

中途半端な立ち位置ですが、特急を利用せずに東海道本線を行く新快速の乗り継ぎ。所要時間は2時間15分〜30分で運賃は2640円です。

座席の格は当然落ちるとはいえ、近鉄特急よりも所要時間が短く安いというのは驚かされます。

 

最後に高速バスのJR東海バス、所要時間は2時間30分〜40分です。

普通運賃は2600円、1日前までの早割1は1400円になります。

 

また、大和八木駅での接続の悪さを無視すれば、快適なひのとりに乗車することもできます。

選択の幅が非常に広い京都〜名古屋、ぜひその時時で違った旅を楽しまれてみてください。

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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