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JR近鉄連絡通路が廃止に!鳥羽駅の無人化の影響【2020春2】

近鉄特急しまかぜで鳥羽駅へやって来ました。今回のダイヤ改正で鳥羽駅に変化がたくさん現れますので訪問したというわけです。

 

近鉄の鳥羽駅は橋上駅舎になっていて、改札はホームから階段を上がったところにあります。

 

その改札を正面に見て右側を向きますとこのような通路がありました。これが今回鳥羽駅に訪問した理由のひとつです。

 

この通路は近鉄のホームと平行してあるJR参宮線のホームへ繋がっています。改札の外へ出なくてもJRに乗り換えられるのです。

 

しかし、3月17日をもってこの通路は閉鎖されることとなってしまいました。実際鳥羽駅で近鉄とJRを乗り換える人はどれだけいるのかという疑問もあります。

 

その通路を通ってJRのホームへ行くことに。この書体もレトロさが感じられます。

これを見るにどうやら連絡通路は近鉄が設置したようです。

 

JRのホームに降ります。正面が連絡通路の階段、その右の通路をいくとJRの改札となっています。


それでは連絡通路がなくなったらどのようにJRの方へ行くのかということですが、ほとんど不便はないと思います。

近鉄の鳥羽駅、自動改札を抜けると右手にJR鳥羽駅の方へ向かう通路があります。

 

JR鳥羽駅の駅舎がこのような感じ。近鉄の改札を抜けた後通る通路は、写真の右の方、駅舎の2階部分にあります。


では、なぜ改札内で乗り換えられた連絡通路が無くなってしまうのか。その理由はJR鳥羽駅の駅舎内に貼られていました。

この貼り紙。要するにJR鳥羽駅は無人駅になるということです。

 

これまでJR鳥羽駅ではきっぷの販売や改札を行っていました。しかし指定席販売機の設置や車内乗務員によるきっぷの扱いによってこれらは必要なくなったということです。要するに鳥羽駅に駅員を置く必要は無くなったのですね。

しかし、それでは近鉄のお客さんが改札内の連絡通路を通ってJR鳥羽駅の方へ抜けていけば簡単に不正乗車がされてしまいます。そのために近鉄とJRは完全に分離されたのです。

 

無くなってしまうみどりの窓口で入場券を購入。指定席券売機になれば『鳥羽駅MR発行』が『鳥羽駅MV発行』になります。

 

また、近鉄の入場券にも変化があります。

鳥羽駅の入場券はJRと統一して150円だったのですが、これ以降は近鉄標準の160円になります。(写真は消費税増税前なので150円より前の140円です)

 

最後にJR鳥羽駅の駅名標を見ておきます。隣駅の池の浦シーサイド駅、この日が最後の日でした。ワイヤーが既にかけられていることから次の日には隣駅が松下駅になっていることでしょう。

今回のJR東海ダイヤ改正を機に変化が多くあった鳥羽周辺のご紹介でした。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

【最終日】JR東海初の廃止駅、(臨)池の浦シーサイドを訪問

 

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