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阪急でも有料座席導入検討! 関西圏で増加してきた座席サービスを比較

 

2月16日、阪急電鉄は通勤時間帯の特急に有料座席の導入を検討していることが分かりました。

現在運賃だけで乗車できる特急列車ですが、有料座席を備えた車両が登場するのは、阪急では初めてのことです。

 

有料特急は大阪梅田〜京都河原町の走行が考えられており、運行時間は42分ほどです。

専用の列車を設定するか、一部車両を有料座席にするかについてはまだわからず、検討段階になっています。

車内の機能については通勤中にも仕事ができるよう、コンセントや通信環境も整備される見通しです。

今回は現在関西圏で登場している有料座席を比較し、今後阪急に導入される有料座席のイメージを思い浮かべてみたいと思います。

 

京阪プレミアムカー

それまで長い間関西に無かった有料座席、最初に参入したのは2017年、京阪でした。

料金は400円または500円で、淀屋橋〜出町柳は53分ほどです。座席は指定で、あらかじめインターネットや駅で購入することになります。

 

先日新たに3000系の特急列車にもプレミアムカーが併結されたばかり。8000系ではあくまで改造車でしたが、今回新車によるデビューがなされたということは、プレミアムカーの需要がかなりあったということでしょう。

参考
【赤と青の違いは?】京阪プレミアムカーを完全比較。赤の8000系と青の3000系両方に乗る。

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Aシート

2019年3月から1日4本、新快速に設定されました。

車内で500円のチケットを購入する方式で自由席となっています。コンセントやテーブルも備えられていて快適な座席です。

 

さらに期間限定で2020年12月から21年2月末まで試験的に、12席の指定席も登場しています。指定席料金は840円、e5489のチケットレス予約では600円です。

まだ本数は非常に限られていますが、これが増加すれば利便性が急激に高まることでしょう。

参考
登場から1年。Aシートは浸透している?

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JR通勤特急

有料座席とは異なりますが、JR西日本ではAシートとは別に通勤特急が運行されています。

Aシートと同時に運行開始した、大阪〜姫路を結ぶラクラクはりま。

今年のダイヤ改正からは大久保駅も停車駅に追加されます。これからも進化していくのかなと思うところです。

 

また以前紹介しましたが、京都〜大阪で運行されているサンダーバードなどの在来線特急。
自由席特急料金は660円ですが本数は多く、Aシートよりも便利な列車です。

参考
【Aシートより良い】京都~大阪で特急は悪くない

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ここまでJR、京阪の有料座席などを簡単に挙げてみました。
ここで比較しやすい京阪間ついて並べてみます。

Aシート(京都〜大阪)
所要時間:28分 運賃:570円 座席料金:500円

JR在来線自由席(京都〜大阪)
所要時間:29分 運賃:570円 自由席特急料金:660円

京阪(出町柳〜淀屋橋)
所要時間:53分 運賃:480円 座席:500円

阪急(京都河原町〜大阪梅田)
所要時間:42分 運賃:400円 座席:?円

これらを比べると座席料金はおそらく500円前後になることが自ずと予想できます。
関西でも次々登場する有料座席、各鉄道会社の競争がますます活発化していくでしょう。

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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