名鉄 愛知

カーブのキツい一ツ木駅の紹介

2018年2月17日

この日は普通乗車券で受験期のちょっとした気分転換に行っていました。

今回紹介するのはこちら。

↑一ツ木駅です!

この駅名(地名)、すごく由来が気になっているのですが、調べてもわからないんですよね。

それでがっくりしながらこの駅名標の写真をじっと見ていたら「こんな字だっけ?」とゲシュタルト崩壊(笑)

単純な字すぎてすごく違和感を感じました。

それはそうと、一ツ木駅と言えば俗に言う、一ツ木カーブですよね。

ホームと列車の間が広く開くことでも有名です。

↑ホーム全景

ご覧の通り、カーブしています。左側が1番線、右側が2番線です。

 

↑ホーム先端部から見るとカーブしているのが明らかです。

 

↑名古屋方面改札口

他の簡易駅となんの変わりもありません。

 

↑駅舎(名古屋方面)

名鉄お得意の簡易駅舎。駅舎正面の右半分は風避けになっています。

 

↑駅を出たところのフェンスの近くにはぐにゃりと曲がったレトロな看板が置かれていました。

 

↑豊橋方面改札口

こちらもそんなに変わりありません。

車イスの利用者は正面のスロープを上がります。

 

↑駅前のお地蔵さん。

現在は駅舎から離れていますが、旧駅舎時代は駅舎入り口のすぐ近くにあったそうです。

お地蔵さんのいちは踏切からの距離や、向きから考えて移動していないようなので、駅舎位置が変わったようです。

 

↑その移動した駅舎(豊橋方面)

こちらは入り口がかなり広めに作られていました。

 

↑こちらはロータリーからの画像。

(Google mapストリートビューより)

これで駅舎とお地蔵さんの距離がわかるのではないでしょうか。

そして、僕がこの画像でいいたかったのはロータリーと公衆トイレの立派さ。

一ツ木駅はこの辺りの駅としては利用客はそんなに多くないはずなんですが、刈谷市の財政の潤いが見受けられますね(笑)

 

次回はそんな刈谷市の名古屋本線の駅、富士松駅を紹介します!

富士松駅前の松に伝わる悲しい歴史とは?

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