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本数が無いから奥出雲おろち号で折返し乗車 木次線で奥出雲町を往復[奥出雲おろち(3)]

 

今日は備後落合駅から木次線の観光列車、奥出雲おろち号に乗車する予定です。

新見駅から芸備線に乗車し、6:34に備後落合駅に到着しています。通常通り奥出雲おろち号に乗り換えると、12:57まで6時間以上も待たなければなりません。

そこで1本早い9:20発の木次線に乗車。反対方向の奥出雲おろち号の指定席券も取れたので、それで戻って来ることにしました。

 

備後落合駅は芸備線との乗換駅、かつては中国山地を越えるのに重要な場所になっていました。

 

島根県に入りまして、JR西日本の駅で最も標高の高い駅、三井野原駅に到着します。

 

列車は山の中を走っているところ、紅葉も非常に綺麗です。

しばらくすると赤い橋が見えてきました。

観光列車ではないにもかかわらず、このスポットをじっくり見られるよう速度を落としてくれます。

 

この端から繋がっているのは奥出雲おろちループ。100mの高さを登るために作られた2周したループ橋です。

木次線はこの先、三段式スイッチバックに入ります。

ポイントのところに雪が積もらないようにされたスノーシェッドを抜けていきます。

 

進行方向は行き止まり、運転士さんが反対の運転台へ移動されました。

 

さっき分岐していた方を走りまして、出雲坂根駅に到着します。

 

再び進行方向を変え、出発しました。

 



出雲横田駅に到着。

降りる駅は色々選べたのですが、ここで下車することにします。

 

駅には真っ赤な除雪車がいて、作業員さん達が点検などを行っているところでした。

 

出雲横田駅の駅舎には出雲大社を連想させる、立派な太いしめ縄があります。

 

近くにあったコンビニ、ポプラでポプ弁を買ってきました。中国地方が中心の地方コンビニ、購入してから炊飯器からご飯をよそってもらえます。

 

沿線自治体では木次線の利用促進を行っているようで、モニター募集のチラシがありました。その他、旅行に鉄道を利用する方に向けて補助を出しているなど、かなり積極的な施策がされているようです。



備後落合行きの奥出雲おろち号が到着しました。

こちら方面では機関車ではなく、客車側が先頭を向いています。

 

トロッコはご覧の通り、窓が完全に開いています。団体のお客さんが非常に多いです。

 

窓の閉まった方はガラガラだったので、こっちに来ることにしました。

 

こちら側では機関車を目の前で見ることができます。

 

八川小学校には大銀杏がそびえ立っています。

銀杏の木がここまで空に向かっているのは、初めて見たかもしれません。

 

また、近くの八川幼稚園では子供達が手を振ってくれました。

 

八川駅では予め予約された方に向け、八川そばの受け渡しが行われます。

出雲坂根駅に到着した後は、さっき来たスイッチバックを走ります。

気候の安定しない山の中を走っていると、雨が降ってきてしまいました。

 

窓のないトロッコ内ではビショビショになった椅子を、車掌さんが拭いて回っていらっしゃいました。

 

おろちループのところを走りまして、広島県を目指します。

 

三井野原駅ではバスが待っていて、団体ツアーの方が乗り換えていかれました。

 

車内には鉄道ファンの方だけになります。

 

沿線の撮影スポットには雨に打たれながら、撮り鉄さんたちが撮影されていらっしゃいました。

 

芸備線と並行するようになりまして、備後落合駅に到着です。

 

奥出雲おろち号の乗車記については、先日木次行きの便で詳しくご紹介しました。ぜひこちらも合わせて御覧ください。

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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