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廃止から11年、ピーチライナーの遺構が残る小牧駅【桃花台線1】

今回は全国的にも有名なピーチライナー(桃花台線)の廃駅めぐりをしてきました。

訪問当時は2017年。これまで桃花台線の高架は撤去されずに残されてきたのですが、いよいよ撤去工事が進むということを聞き付けてやって来ました。

2020年現在、駅の解体工事が進んでいると聞きますので今とは状況が違うと思いますが、お楽しみ頂けたら幸いです。

愛知県小牧市の小牧駅から桃花台東駅までを結んだ桃花台線は7.4kmの短い鉄道。桃花台ニュータウンの住民を輸送するために1991年3月に開業しました。

しかし2006年10月に廃止、15年という短命の新交通システムの路線です。

幼稚園の頃、父に連れられて廃止1週間前くらいに乗せてもらったのですが、あまり詳しく覚えていません。しかし、その頃でもあまり混雑していなかった記憶はあります。

 

まずは名鉄小牧線で小牧駅までやって来ました。

小牧駅は地下駅ですが、桃花台線は高架駅です。

 

階段を上がると正面にシャッターの下ろされた桃花台線の小牧駅の入り口が見られます。

 

いまだに『桃花台線 小牧駅』と書かれた駅名板がかかげられていました。

デザインや書体からも平成初期の雰囲気が感じられます。

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東口を正面から見ます。

名鉄は地下ですので高架は完全に不要なもの。

しかし現役路線と言っても全く不自然でないほど綺麗な状態です。

 

近くで見ると薄桃色が剥がれかけているのが目立ちますが、逆にこの程度ですむのかと感じるほどです。

正面にも『桃花台線』の看板は立派に残っており、ここまで残っていて良いものなのかと思ってしまいます。

個人的には残っていてくれて嬉しいんですけどね。

 

桃花台線の高架下の駅入り口

駅舎内の右側に見えるシャッターが、最初にご覧に入れたものです。

ガラスと金属だけのかなり無機質な印象を持ちます。廃止駅のガラスは割られないように大抵板で打ち付けたりしますが、ここは大丈夫なのでしょうかね。

 

こちらはなぜか桃花台線の表記がガムテープで消されていました。あまりに入り口が自然すぎて名鉄と間違える方がいらっしゃるのでしょうか…?

 

さて、これからピーチライナーの廃駅巡りをするわけですが、レンタサイクルかバスかなにか無いかと観光案内所へ行ってみることに。

 

すると無料のレンタサイクルがあるとのこと。

これは使おう!と思ったのですが、身分証を持っていなかったので借りられず…。

7.4km坂のきついピーチライナー沿線を歩いて廃駅めぐりをすることになりました。

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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(サムネイル画像:Wikipediaより引用・編集)

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