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札幌駅の隣にこんなレトロな駅が! 苗穂駅【初北海道の旅29】

2020年3月6日

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留萌本線の駅めぐりを終え、留萌駅から深川駅まで戻ってきました。

ホームの灯りに照らされるまさに夜汽車。
これからカムイに乗車しまして、札幌方面へ向かいます。

ここまではローカル線の駅の様子をご紹介することが続きましたが、今度は札幌駅のとなり、苗穂駅のご紹介です。
苗穂駅は2018年11月に橋上駅舎になることが決定していましたので、その前に平屋駅舎を一目見ようと訪問を決めました。

 

蛍光灯が汽車の排気で薄汚れた駅名標をじんわり照らします。現在はLEDになってしまいました。

 

3、4番線ホームは札幌方面のホーム。
番線表示といい、ホーム屋根といい、なかなか古そうですよね。

 

5番線が函館線岩見沢方面、6番線は千歳方面です。
ホーム屋根の柱が錆びていて、昭和感が満載。

 

1、2番線はホームはありません。
新駅舎では分かりやすさを重視し、1~4番線まで欠番はありません。

 

跨線橋は木造でかなり年季が入っています。鉄道跨線橋でも最古参ではないでしょうか。

 

駅舎側から跨線橋の入り口を見た様子です。ここの通路も何だかつぎはぎをした感じがあって、面白いですね。

 

自動改札機はもちろん設置されていまして、みどりの窓口もあります。

 

自動券売機もちゃんと2台。利用客は4000人程度でかなり多く、しかもJR北海道では珍しく利用客が増加している駅です。
ここでJR北海道のICカード、Kitacaを買いました。

最後に駅舎をご覧いただくわけですが、

 

これですよ~。

築83年の駅舎なのですが、真ん中の三角になっていて、木造駅舎なのに古民家風ではない雰囲気があります。これはたまりませんね。

 

何より駅正面に当たる部分のガラス。
昭和でよくあったガラスで、すりガラスがありますが、それより前の時代に行われていた、ガラスに厚みを持たせて視認性を落とす工法(恐らくそうだと思うんですが)。本当に昔のデザインだとわかります。このレトロさが良いですね。

 

新駅舎の案内ですが、イメージ図が貼られていました。
開業後の様子を写真で見たのですが、近代的どころか未来的に感じます。

 

筆書体で書かれた『苗穂駅』が似合っていたこの駅舎ですが、新駅舎が開業したあとすぐに取り壊されてしまったそうです。
そんな駅の隣に使いもしない建物を残していても無駄ですものね。仕方ないです。

 

普通列車で札幌駅へ。
翌日は札沼線に乗りにいくことになっています。

今回もご覧いただき、ありがとうございました!

参考
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