中部 私鉄

接岨峡温泉を訪問、金谷駅へ戻る【大井川鐵道5】

2017年11月17日

2016年5月3日(火祝)天気…晴れ

前回は奥大井湖上駅で下車しました。その後、奥大井湖上駅から接岨峡温泉まで歩きます。

↑途中には滝などもあり、自然一杯ですが、途中から遊歩道のように綺麗に舗装された道があり、楽に歩けるんです。

 

↑40分ほどで接岨峡温泉会館に到着。

ここで一度休憩。

接岨峡温泉ホームページはこちら

 

↑温泉会館からはトロッコが見えるのでそこまで歩きます。


しかし暑い~(;´д`)

温泉入った上歩いているからかなかなか熱せられてきました。

アイス食べたい…。大抵の温泉には売ってますが会館にはなかったんです。一応レストランはありますが開いてなかった

小さな商店でアイスがあるか見ましたがやはりない…。我慢するしかないですね。

そんななか駅へ向かう最後の道は山道(*_*)

頑張って歩いていきます。

 

↑山道の途中に発見。

この頃はまだ接岨峡温泉駅ー井川駅間は不通でしたが、サボはそのままでした。

※その後も復旧と普通が繰り返されています。

 

↑改札が開く前にもすでに列車はお待ちかね。

 

↑駅舎は人が多すぎて綺麗に撮れない…。

改札が開いてしばらく待った方が綺麗にとれると思います。

 

↑こちらが改札。

窓口は簡易委託のようですが、改札は職員さんが行っています。

 

↑ホーム

やはりかなり低めです。違和感しかない…。

ホーム上の上屋が駅舎と合ってなくて後付け感が面白いです。

 

↑改札の上には雰囲気のある駅名板。

大きめの一枚板なのがいいですね。

金文字も存在感を放ちます。

 

↑人が少なくなったのでもう一度。

木造駅舎の良さがより分かります。

 

↑奥大井湖上駅にも設置されていた『タヌキ物語』。他の駅にもあるので合わせて読みたいですね。


新金谷駅と同じく駅名標が見つからなかったのでここも再訪問。

井川~接岨峡温泉が復旧しましたしその区間を乗る際に再訪問することにします。

しかしあれから8ヵ月。今すぐにでもいきたいのですがなかなかそうもいきません…ショボーン

 

↑接岨峡温泉駅から奥大井湖上駅の間にはエメラルドグリーンの綺麗な湖が望めます。

 

↑奥大井湖上駅にはやはり多くの人が。

やっぱり人気です。

 

↑帰りもアプトいちしろでアプト式を見学。

 

↑千頭駅で大井川本線に乗り換え。

帰りは普通列車です。

 

しばらく景色を見ていましたがいつの間にか寝落ち…。

父に起こされた頃にはもう新金谷でした。

少し残念でしたがそのくらい心地よい環境だということです。

金谷駅でJRに乗り換え。また駅をつまみ食いしていきます。

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

東海道本線/菊川駅

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