2016年5月3日(火祝)天気…
さて、井川線で有名度1位2位を争う奥大井湖上駅にやって来ました。
秘境駅ランキングは堂々の37位!(2017年11月現在)
しかしさすがは有名でしかも連休。列車に乗車していた6、7割のお客さんが降車。
秘境感はあまり感じられず…。
訪問するときはやはり平日がおすすめです。
これでは写真が撮れないので小物を先に撮影。
↑では駅名標から。
大井川鐵道のローマ字の長音は『ー』ではなくて『^』なんですね。
しかも『KOJO^』ではなくて『KOZYO^』ですか…。間違ってはいませんが珍しいな…。
↑駅名標のとなりには『タヌキ物語』というお話があります。千頭駅など様々な駅にあるようですよ。
↑奥大井湖上駅で唯一の建造物のコテージ。
人が多いのでスルー。
↑中部の駅100選にも選ばれており、プレートがありました。
10選くらいでもこの駅は選ばれるんじゃないですかね?
↑さて、空いたのでホーム。橋の上にもホームがかかっています。(朱色の部分)
ここからは湖の上にあるとはあまり分かりません。それが分かる場所へはこのあといきます。
左にはハート型の写真がいくつかあるプレートがありますが、ここには幸せを呼ぶ鐘『Happy Happy Bell』があります。
写真は撮れませんでした。理由は…鳴らすために並んでいる列が長くて気まずかったからですよ(笑)
ちなみに、奥大井湖上駅の名前をもじって、『奥大井恋錠』の記念硬券と南京錠がセットになったものがあるそうですよ。詳しくは大井川鐵道のホームページへ。
↑そんな列を横目に、ホームからは井川線の旧線を見ていましたよ(笑)
調べてみるとあそこを渡っている強者も…。
僕は怖くて無理ですよ。
↑それでは接岨峡温泉駅まで歩きます。
↑ホームからは線路に沿って歩ける歩道があります。
↑橋からは濁った湖が真下に見えます
↑橋の突き当たりで線路はトンネルに入りますが、歩道は山の上へ急な階段があります。
そこからはこんな景色が。
↑さらに先に進みます。
ガードレールなどもあり、かなり整備されてます。
さらにどんどん進んでいくとこちら!
↑湖の真ん中にあることがよく分かる景色が!
↑レインボーブリッジ展望所というところからこんな景色が望めます。
(Googlemapより)
↑ホームにはコテージから戻ってきた人が多くいました。
ここから接岨峡温泉へ向かおうとすると
↑山には謎の黄色の矢印が。
近くまでよってよく見ると接岨峡温泉の道順でした(笑)
今回もご覧いただき、ありがとうございました。