九州 JR

【折尾駅】新駅舎開業でどこが変わる? 開業前最後の姿を見てきた

 

こちらは鹿児島本線と筑豊本線の乗換駅、折尾駅です。

 

本日1月2日より折尾駅の新駅舎が開業します。
この駅において新駅舎は、かつて多くの市民の心に残っていた旧駅舎が復活するようなものです。

 

新駅舎の開業によって変化する場所が多くあります。今回は移行前に訪問してきましたので、どこが変化していくのか紹介します。

鹿児島本線のホームが変更

これまで鹿児島本線で使われていたのは左の3番のりば、中央の4,5番のりばです。一番右にあるホームは現在使われていませんでした。

 

それが今回鹿児島本線の線路が付け替えられ、奥のホームが新しい鹿児島本線4,5番のりばとなるのです。

 

2020年3月に来たときにはまだ高架がやっとできたところで、ホームの形もまだありませんでした。

 

ちょうどよい模型があったのでこちらでもご説明します。
これまで鹿児島本線が使っていたのは赤色のエリア。左から3,4,5番のりばです。

 

それが1月2日からは一つホームがずれます。番号もひとつずつ変わっていき、空いた場所は今後筑豊本線から鹿児島本線への短絡線のホームになります。

ホーム下のコンコースも見てみましょう。

それぞれの番号は階段を上ると行けるのりばの番号です。

 

柵で区切られた新駅舎内のスペースに近づくと、奥の階段も4,5番のりばになっています。今日からの4,5番のりばが奥です。

 

また柵で区切られて当時はまだ封鎖されていた4,5番ホームへつながる階段には、3番の表示。今日から変わるホーム番号案内がされていました。



筑豊本線の乗り換えが便利に

これまで鹿児島本線から筑豊本線に乗り換えるのは非常に不便で、工事中の場所をぐるっと迂回する必要がありました。

 

これまでの乗り換えルートは赤線の通り、これは北口周辺を通る必要があったためです。それが新駅舎の工事が完了し開業することで、直線的な乗り換えが可能になります。
さっきの写真は赤線でT字になっているところから撮影しました。

 

筑豊本線のりばの階段からは奥の方に緑色の柵が見られ、あれが先程撮影していたところです。ここを突っ切って乗り換えられるということを考えれば、相当便利になるとお分かりでしょう。

 

筑豊本線からは遠くに鹿児島本線、左側には新駅舎が見えます。

 

撮影場所は違うものの、3月に訪れたときにはまだ骨組み状態でした。



駅舎が1つに集約

これまで折尾駅には3つの改札、仮駅がありました。それが今回の新駅舎開業で1つに集約されます。

 

東口

折尾駅東口はかつてレトロな駅舎がありました。新駅舎のモデルになった旧駅舎がここです。

 

駅前には西鉄の駅跡、高架跡が残っており、現在では駐車場になっていました。

 

また、筑豊本線から鹿児島本線への短絡線ホームがある鷹見口へも東口から行けます。

 

今回の新駅舎開業ではこの鷹見口が無くなることはなく、短絡線ホームも高架になるのは2022年の予定です。



西口

西口は比較的簡易的な出口になっています。

 

西口から改札を入るとかつての筑豊本線のホームが残っています。

 

豊本線は高架化されたことで立体交差は廃止されました。このホームに立ち入れるのも昨日で終了ということになったはずです。

 

北口

最後は北口、ファミリーマートも入っている最も大きな出口です。

 

奥には今日から開業する折尾駅が見られます。
新駅舎は大正時代からの駅舎を再現しており、所々の部材の多くが保存、復元されているそうです。
開業当日に行くことはできませんが、ぜひとも早くこの新しい駅舎に行ってみたいと思います。

 

折尾駅新駅舎についての詳細は、以下のJR九州公式プレスリリースをご覧ください。

(PDF)折尾駅 新駅舎 2021 年1月2日から使用開始!

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

参考
【新駅舎開業へ】折尾駅の工事現場/鷹見口のA番のりばへ向かう【九州一周27】

昨日、鹿児島本線、筑豊本線の乗換駅である折尾駅の新駅舎が2021年1月2日より使用開始されることが発表されました。   折尾駅はかつて非常にレトロな駅舎が残っていたほか、日本初の立体交差の駅 ...

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