中国・四国 JR

子供のための秘境駅(長谷駅)【三江線駅めぐり3】

前回(part.2)の記事

 

↑さて、三江線一の人気駅のお次は三江線一の秘境駅。

 

↑長谷駅でした!

この駅は秘境駅の命名者、牛山隆信氏の最寄り秘境駅です。

そんなこともあってきっと思い入れがあるでしょうが、廃止とはこれまた…。

 

↑石見神楽愛称駅名標は「鍾馗」。

しかし由来は特に無いそうです。

 

↑ホーム(江津方)

所々金属板でアスファルトを処置してあるところがあり、少し痛々しいです。

 

↑さらに奥へいくと昔は元ホームと繋がっていたであろう荒廃したホーム。

昔の八ツ森駅を思わせる朽ちっぷりです。しかし木材ならまだしもアスファルトでこうなってしまうとは…。


↑ホーム(三次方)

左手には江の川、右手には山が迫っており、さすがは秘境駅。

 

↑長谷駅

こちらJR西日本のシールが貼ってありますが、そもそも教育委員会が建てたものです。その事については後々お話することにしまして、まずは待合室内へ。

 

↑待合室内

ベンチが壁に沿って設置されており、パンフレットが大量に、また掃除用具が有りました。

 

↑運賃表

江津まで1940円か…。

 

↑先ほど言ったパンフレット。

じゃらんと三江線がコラボ?した、三江線じゃらんなるものがありました。パンフレットの右にある箱には駅ノートが入っています。

このノートは牛山隆信氏が管理しているものです。

 

↑待合室内にはこんな絵が。

 

↑こちらもまた先ほどから言っている牛山隆信氏によるものです。

牛山氏の長谷駅に対する愛が感じられます。

 

さて、先ほどこの待合室は教育委員会が建てたと話したことについて。

まずこの時刻表をご覧下さい。

↑三次行きの終列車は9:06、口羽方面行きの始発は14:26です。

つまりこの駅を利用する人は朝三次へ行って、夕方帰る人です。

なぜこのようなダイヤなのかというと、この駅は小学生のために造られた駅だから。その証拠に長谷駅は元々仮乗降場で、実質小学生専用の駅みたいなものでした。

この独特なダイヤは小学生の通学に合わせたものがそのままつづいているのです。(そもそも小学生が列車通学になったのはこの周辺の小学校分校が廃校になったためです。)

こういう経緯もあって待合室は教育委員会が建てたんですね。

 

↑駅前からは江の川がきれいに望めます!

 

↑駅から降りていきます。

 

↑道路に出ると

駅が意外と高いところにあったことがわかります。

 

さて、僕がのって来た列車は三次方面の終列車で、次の江津方面の列車は長谷駅を通過します。という訳で隣の船佐駅まで歩きます。

ほとんど三江線の線路沿いです。

 

↑三次市を出て、安芸高田市へ入ります。

 

↑線路をくぐるとこんな旗が。

もう三江線の未来は無くなってしまいますが、逆に考えれば三江線は十二分にその役目を果たしたということですね。

三江線という選択は沿線住民にはない

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