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暴れ観光列車!揺れがすごすぎる特急指宿のたまて箱に乗車[史上最長片道切符の旅(2)]

2022年2月1日

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枕崎からローカル列車を乗り継いできました、こちらは指宿駅です。

南国らしい駅舎デザインで、良い雰囲気が漂っています。

ここは砂むし温泉で有名な温泉街です。

 

ここから乗車しますのは鹿児島中央駅と指宿を結ぶD&S列車、指宿のたまて箱です。

 

列車の名前は、薩摩半島の最南端・長崎鼻に伝わる、浦島太郎伝説の玉手箱から名付けられています。

 

黒と白のツートンカラーをした、指宿のたまて箱が到着しました。

 

側面は結構シンプルなデザインで、きれいなラインが描かれます。

 

車内は海側にカウンターと、山側にリクライニングシートの配置です。

 

貫通扉側には3列分の座席が並んでおり、少しだけプライベート空間を作りだせます。

 

運転席には滑り止めの砂がバケツに入っていました。

10:56、指宿駅を発車しました。

列車の本数は毎日運行の3往復です。

1号…鹿児島中央0956-1047指宿

3号…鹿児島中央1156-1248指宿

5号…鹿児島中央1356-1449指宿

2号…指宿1056-1148鹿児島中央

4号…指宿1257-1348鹿児島中央

6号…指宿1505-1600鹿児島中央

 

少し寂れてきてしまった指宿の街を横目に、出発していきます。

指宿枕崎線を走るこの最南端の特急列車は、とにかく揺れがすごいです。

貫通扉の近くにいると、金属板がガチャガチャ上下に言い続けています。

 

ワゴンによる車内販売でコーヒーを購入しましたが、かなりの揺れ。テーブルにカップ置きが設置されていて良かったです。

そんな揺れの中、海を見ながらコーヒーを飲めるというのが、また良いところでもあります。



喜入駅で列車と行き違いが行われます。

この駅は駅名の縁起が良いということで、『合格祈願』などのスタンプを押す入場券が発売されていました。

しかし現在は無人化されたため、小さい入場券にスタンプを押すスタイルです。

 

指宿のたまて箱号は九州新幹線鹿児島中央開業に合わせて運行開始しました。

あれから10年ということで、列車スタンプま記念のものでした。

 

さらに10周年記念として、いぶたまチョコパンも発売中。

メロンパンのような甘さにチョコクリームが合わさって美味しかったです。

 

ワゴンの品揃えはこちら。

いぶたまプリンが一番有名で、その他名物の鰹系もあります。

 

メニューはご覧のとおり、指宿のたまて箱グッズも含め様々です。

 

鹿児島市内の市街地か見下ろせるようになってきました。

 

列車は都市部路線となりまして、高架線を走ります。

 

モノレールのように、列車の入り口に対して駅名が書かれていました。

 

この駅はラ・サール中学校・高等学校があるところです。

かなりきれいな高架駅でして、末端部と同じ路線とは思えません。

 

この先地上を走るようになると、鹿児島市電と並走します。

 

指宿枕崎線は単線非電化ですが、あちらは複線電化。

これらは競合路線となっています。

 

市電が離れていきますと、車両基地が右手に見えてきました。

 

そこに停まっていたのは、これから宮崎への旅を始める36ぷらす3。

 

さらに、奥には今年3月で運行を終えてしまう、特急はやとの風が停車していました。



指宿から50分ほどで、鹿児島中央駅に到着です。

乗降時に玉手箱の煙が出てくるのが、この列車一番のポイント!

年を取ってしまうなんてことはないので、ご心配なく。

 

平日も運行される観光列車で、指宿へ手軽に乗車しやすい列車です。

鹿児島中央〜指宿の指定席特急料金は1160円。

 

ぜひ、イーブイすき!指宿の街へいらっしゃってください!

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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