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名古屋のローカル線 城北線の初日の出号に乗って小田井駅へ

 

あけましておめでとうございます。今日は2018年1月1日、名古屋駅のお隣の枇杷島駅です。

毎年首都圏を中心として初日の出を見に行く臨時列車が運行されています。
一方であまり注目されませんが、名古屋でも初日の出号が走っています。それが今回乗車する城北線の初日の出号です。

 

枇杷島駅のホーム上ではきっぷの販売が行われていて、城北線ホリデーフリーきっぷを購入しました。

他にも初日の出号に乗る人には記念品が配られます。

 

頂いたのは戌の置物、陶器製の結構立派なものです。最近ではより実用的になって、去年はネズミの爪楊枝入れだったそう。

初日の出号でやってきたのはこちら、

小田井駅です。
初日の出号は本来、高架線上のビューポイントで停車、車内から初日の出を拝もうという列車です。

 

しかし車内は非常に密、窓も曇ってしまって落ち着いて見られたものではないので、途中の小田井駅で下車しました。
ちなみに窓側にいる人は備えられたタオルで窓拭き係を任されます(笑)

 

小田井駅はとても高い高架駅になっているので、景色がすごく良いです。

 

近くにお住まいの方の中ではこの駅が展望スポットになっているそうで、集まっていらっしゃいました。列車から降りたのは僕と1家族だけでしたが、この駅でも良さそうです。

 

さて、いよいよ東の空が明るくなってきました。雲に隠れることもなさそうで、中央のマンションの間辺りに出てきそうです。

そしてついにお日さまが顔を出しました!
今年も良い1年になることをお願いします。

 

小田井駅はご覧のような4階構造になっています。
これは近くで交差する犬山線の高架の上を走る必要があったためとのことです。

 

三江線の宇都井駅が廃止になった今では、日本で一番高い高架駅かもしれません。

参考
『天空の駅』宇都井駅【三江線駅めぐり2】

皆さんは高いところ、得意ですか? 僕はよっぽど大丈夫なのですが、ここの駅が最寄り駅だったら高所恐怖症の方々は震え上がるでしょう。 そう、三江線一人気と言って間違いないこの駅。   ↑宇都井駅 ...

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それではせっかくフリーきっぷなので反対方面の列車に乗って他の駅にも行ってみることにしましょう。

初日の出号は枇杷島発、勝川発どちらもあり、ビュースポットで停車してくれます。

 

混雑する列車の中、初日の出を拝みながらやってきたのは、

 

尾張星の宮駅です。

 

実はかつて城北線はこの駅で終点となっていました。1991年に尾張星の宮駅まで開業、その2年後に枇杷島まで延伸されたのです。
当然その2年間は利用客も少なく、1年間の利用客数は延伸後の半分でした。

 

それにしても今では終点だったとは思えませんね…。普通の2面2線の高架駅です。

 

尾張星の宮駅から南方向へ大きくカーブすると枇杷島駅へ入ります。



その枇杷島駅からやってきた列車で勝川駅まで乗り通し。

 

普段では日中貸切状態の城北線、毎年元旦には大勢の人たちで賑わいます。

 

そんな初日の出号ですが今年は運行中止、非常に残念ですが、こればかりは仕方ありません。



勝川駅は中央線との乗換駅、しかしかなり長い通路を歩かされます。

線路はこの先高架上の車庫へ、その真横に乗り換えのための通路があるのです。

 

丁度車庫には普段のヘッドマークのつけられた車両が停まっていました。
城北とは名古屋城の北を走るということ。金のしゃちほこが向かい合うデザインです。

 

中央線の勝川駅は500メートルほど歩いた場所にあります。勝川駅には乗り入れのための用地も確保されているのに云々という話はまたの機会にしたい所。
簡単に言えば乗り入れすると莫大な費用がかかるんですね。

 

全国でも利用客の少ない鉄道会社である東海交通事業の城北線。初日の出号だけでなくワイントレインなど様々なイベント列車を走らせています。
貸切列車などにも寛容で、もっと注目しても良い路線、是非皆さんもいらっしゃってみてください!

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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