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【岐阜羽島→岐阜】岐阜羽島駅の乗り換え路線はどんなのがあったの?【南紀4】

【本当に政治駅?】東海道新幹線 岐阜羽島駅に行ってきた【南紀3】

前回は南紀のグリーン席に乗ってきました。 その後、名古屋駅の新幹線ホームへやってきています。   ここから新大阪方面のひかりに乗車します。 名古屋〜新大阪間で豊橋または小田原にしか停車しない ...

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前回は岐阜羽島駅をご紹介しましたが、今日はその乗換駅、新羽島駅から岐阜駅へ向かいます。

 

この新羽島駅では、名鉄新羽島駅列車衝突事故が起こったことがあります。
降雪時に耐雪ブレーキを使わずに運転したために、車両が高架の先まで2.5m突き出てしまいました。

 

これを受けて車止め部分には石が多く積まれ、雪の降る時には一度停止してから低速でホームへ入るようにしているそうです。

 

新羽島駅は新幹線の乗換駅ではありますが、無人駅です。

新羽島駅ができるまで

東海道新幹線が開業した1964年から新羽島駅が開業する1982年まで、岐阜羽島駅は新幹線単独駅でした。
岐阜羽島駅の乗換駅には様々なものが考えられました。

 

最初に岐阜羽島駅への乗り換え路線を計画したのは近鉄でした。1961年、近鉄養老線(現:養老鉄道)の西大垣駅手前から岐阜羽島方面へ延伸する計画を示したのです。
さらに岐阜羽島から岐阜市内へ延伸することも考えられていました。

 

これに対して名鉄は、当時岐阜市内線の駅があった長良橋駅から岐阜羽島駅、宇佐から分岐して大垣駅を経由して養老駅へ至る2路線のモノレールを建設する計画を構想していました。

 

しかし名鉄はこれとは別に、近くを走っていた竹鼻線の江吉良駅から分岐させる羽島新線を計画、1963年には免許を取得。これが現在の竹鼻・羽島線です。
ちなみにモノレールの構想は1970年代まで続いています。

名鉄で岐阜駅へ行く

名鉄岐阜駅までの運賃は440円、15分に1本程度の本数があります。

 

それでは羽島線に乗って、名鉄岐阜駅へ向かいます。
新羽島駅は1面1線ですが、将来的には1面2線にできるような高架の構造です。

 

列車は新羽島駅を出発。江吉良までの羽島線は高架が続きます。

 

江吉良駅手前ではかつて大須駅まで伸びていた、竹鼻線の廃線跡が何となくわかります。
踏切の少し奥から右手前の方へある空き地がそれです。

 

現在、笠松駅から新羽島駅までは1つの路線のようですが、元々江吉良駅は竹鼻線の途中駅であったことが路線名の分かれている理由です。

 

羽島市役所前駅は途中で唯一の有人駅。また、1面2線の交換可能駅でもあります。

 

1分程度で反対方向の列車と行き違いました。

 

竹鼻線の南宿駅は改札が面白い駅です。
ホーム外に駅舎を設置することができなかったため、ホーム中央に改札があります。簡易ICカード改札のきっぷ対応版みたいな感じです。

 

新羽島駅から22分で笠松駅に到着。

 

5分ほどの接続で特急に乗車、名鉄岐阜へ向かいます。

 

笠松駅はホームが曲がっているためにかなり傾いていて、隙間も少し空いていました。

 

名鉄岐阜駅に到着。新羽島駅からかかった時間は33分です。
こうなると岐阜市の人は名古屋まで新幹線で行って、快速に乗り換える方がほとんどなのでしょうね。

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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